ピアノ教室のレッスンで使う教材とは

学校で先生が授業で教科書やドリルなどの教材を用いながら生徒達に勉強を教えるのと同じように、ピアノ教室の講師も教材を用いながらレッスンを進めていきます。
ピアノ教室における教材としては、3種類ほど用意することになる場合が多いです。
1種類めには、指慣らし用のテキストが挙げられます。
教室に来ていきなりピアノの練習を始めると、指が思うように動かなくて練習の効率が落ちてしまったり、指を痛めてしまう原因になったりします。
なので、毎回まずは指慣らし用のテキストで指のウォーミングアップをしてから本格的なレッスンを開始するものなのです。
2種類めには、レッスンで練習する曲のテキストが挙げられます。
生徒に合ったレベルの曲を上手に弾けるように指導する中で、ピアノを弾く技術自体を向上させていくために活用されます。
3種類めに挙げられるのは、ソルフェージュ用のテキストです。
機械的な演奏ではなく表情豊かな演奏をすることができるようにするためには、ただ単に指を動かせるだけでは不十分で、色々な音の違いを感じとる力や、違いを表現できる感性も必要となります。
そこで、音を聴く力や感性を磨くために、ソルフェージュの訓練が行われることになるのです。
こういったテキストは、基本的には、講師側が指定したものを購入することになります。
教室によっては、公式のウェブサイトなどで、このコースではこういった教材を利用していると発表している場合もあります。
その場合は、その教室オリジナルの教材を利用している場合は別ですが、市販の教材を利用している場合には事前に教材を見てみることができますから、興味を持てそうな教材で練習できるか否かを基準に受講するレッスンを選ぶことも可能でしょう。
ちなみに、教室によっては、事前に教材が決まっていない場合もあります。
その場合は、生徒自身が好きな教材を購入して持って行くことも可能です。
ただ、ある程度ピアノについて理解できている方でないとなかなか自力で良いテキストを選ぶことは難しいので、初心者の方は、講師に相談をした上で教材を決めるようにしましょう。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ