様々な世代で利用されるピアノ教室

一昔前のピアノ教室へ通う理由はというと、教養を身につける為・家族の誰かが昔からピアノを弾いていたのを子供が見て、興味を持ち始めた等理由は様々でしょう。
しかしいずれにしても、子供が習う物であるという風潮がありました。
ところが、昨今では子供もさる事ながら、大人になってから音楽家を目指す訳でもないのにも関わらずに、ピアノ教室へ通う人々が増えて来た様です。
サラリーマンで平日は仕事をしてから、退社後のお酒もそっちのけで、ピアノ教室に習いにいく人もいるかも知れません。
又、平日は残業が多くて夜遅くに帰宅せざるを得ないので、週末に絞り込んで時間枠を設けて通える教室を選んで、通っている人もいます。
加えて言えば、定年退職後に趣味らしい趣味を持たずにいたので、楽しみの為に幼い頃に覚えた童謡等をピアノで弾いてみたい等という人も増えて来ました。
大手の音楽教室を構える企業や個人レッスンで教室経営者でも、それに合わせたコースを今日日では設けています。
そして、ここに来て親子で同時にピアノ教室に入会して、ピアノを楽しむ人が出て来ました。
これには、単純にピアノを弾きたいからピアノ教室に入会している人もいるかも知れませんが、子供一人で電車に乗り教室に行かせるのは不安であるという理由も絡んでいる模様です。
教室にもよりますが、特に小さい子供に音楽を教える場合に、リトミックという方法を取り入れている教室があります。
リトミックとは、いきなりピアノの鍵盤の前に座らせずに、音を子供が聞いてそれを耳だけではなく、身体全体で感じさせ、そして理解させるという一種の情操教育を行う方法です。
そのリトミックを経験すると、音楽を楽しんで行う為には必要不可欠なリズム感や音楽の楽しさを覚えてからピアノを触る事になるので、音楽やピアノを好きになりやすくなります。
また子供と一緒にレッスンを受ければ子供の様子も見られるし、親子で共通のピアノという話題を共有出来るので、親子関係も良い物にしていく効果も期待出来るでしょう。

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